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今年最も売れたデジタル家電は? 2024 年1 月22 日 「BCN AWARD 2024 発表」

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今年最も売れたデジタル家電は?
2024年1月22日に 「BCN AWARD 2024」発表


株式会社BCN(本社:東京都千代田区、奥田芳恵 代表取締役社長)は、デジタル家電やパソコンなどの年間販売数NO.1を決める「BCN AWARD 2024」の受賞社を2024年1月22日に発表いたします。

「BCN AWARD」 は全国の主要家電量販店やカメラ量販店、パソコン専門店、ネットショップなどのPOSデータを日次で収集・集計した「BCNランキング」に基づき、デジタル家電関連・パソコン関連製品の年間(1~12月)販売台数1位のベンダーの功績を讃える賞です。

2000年の第1回開催に始まり、25回目を迎える今回は新たに「双眼鏡」部門を新設。また、従来の「PND」部門を「カーナビ」部門と名称変更し、ハードウェア88部門、ソフトウェア部門23部門の計111部門のNO.1商品を決定いたします。

なお、1月22日の発表までに、各部門の動向やシェア争いなどの行方などについては弊社運営のオンラインメディア「BCN+R」にて適宜配信をしてまいります。

<『BCN AWARD 』制定の目的>
POSデータを基とした『BCN ランキング』の年間集計による客観的選考基準によって、各カテゴリ別に最優秀ベンダー様の功績を表彰し、IT 業界の発展に寄与することを目的とします。

<選考方法>
全国パソコン専門店、家電量販店、インターネット通販店様21社<アマゾンジャパン、エクスプライス、エディオン、NTTドコモ、玉光堂、ケーズホールディングス、コジマ、サードウェーブ、サンキュー、上新電機、ストリーム、ソフマップ、ZOA 、ナニワ商会、ビックカメラ、ピーシーデポコーポレーション、三星カメラ、ムラウチドットコム、ユニットコム、楽天、綿半ドットコム 50 音順>から収集したPOS データを2023年1~12月までの期間で集計し、主要111カテゴリ別に販売台数第1位のベンダー様を表彰対象とさせていただきます。ソフトウェアについては、ダウンロード販売の実績も集計対象としております。

<表彰の対象となる111カテゴリの選出基準>
表彰対象カテゴリは、カテゴリの市場性、市場規模、市況動向、商品ライフサイクル等を分析し、定性情報を加味したうえで、以下の4項目に照らして決定いたします。
①一定の販売数量をもつカテゴリであること
②製造もしくは販売メーカーが、正式にサポートを行っている商品が主体となるカテゴリであること
③JAN コードの単品管理によって、販売数量が厳密に特定できるカテゴリであること
④当年の1月1日から販売実績がある商品カテゴリであること

<表彰候補となる商品カテゴリ>

<認証委員会の設置>
「BCN AWARD 」では、受賞審査が正確な集計データにもとづき公正に実施されたことを有識者の方々に認証していただく「認証委員会」を設置しています。
同委員会の認証を経たうえで、2024年1月に選考結果を公表いたします。認証委員会は次の5名を予定しております。

麻倉 怜士 氏 (デジタル・メディア評論家)
前川 徹 氏 (東京通信大学情報マネジメント学部 教授)
大原 茂之 氏 (一般社団法人スキルマネージメント協会 理事長)
土方 恭子氏 (弁護士)
堀内 征治 氏 (NPO 法人高専プロコン交流育成協会 理事長代理)


<関連リンク>
BCN AWARD https://www.bcnaward.jp/award/
BCN+R       https://www.bcnretail.com/
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