デジタル家電のPOSデータ提供サービスを中心に、独自調査を展開している株式会社BCN（本社：東京都千代田区、代表取締役：奥田芳恵）は、2023年9月1日に「中古家電の購入に関する一般消費者の意識調査」を実施した。
　中古の家電やデジタル機器の市場規模は拡大傾向にあると言われている。物価高騰や半導体不足による品薄などが背景にあると考えられるが、中古家電を選ぶ理由は価格以外にあるのか。また、購入する際の抵抗はないのか。本調査では、一般消費者が中古家電を購入する理由や利用したうえでの不満点、中古家電に対するイメージなど、購買動向や意識を調査した。


■調査概要　中古家電の購入に関する一般消費者の意識調査
　 調査方法　インターネット調査
    調査地域　全国
　 サンプル　 890件
    調査実施期間　2023年8月31日
　 属性情報 　性別/年齢/居住地/職業

質問項目
　・中古で購入したことのある家電・デジタル機器　
　・中古家電・デジタル機器の購入チャネル
　・中古家電・デジタル機器の購入理由
　・購入した中古家電・デジタル機器への不満
　・中古家電・デジタル機器へのイメージ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほか、全10問

■価格　結果ローデータ　16万5000円（税込み）

　本リリースについての　お問い合わせ先
　株式会社BCN　コンシューマ事業部　
　担当：松田　dataservice@bcn.co.jp
　お問い合わせフォーム　　https://www.bcnretail.com/contact_dataservice/