「BCN AWARD 2011」中間集計発表!
株式会社BCN(本社:東京都千代田区、取締役社長 奥田喜久男)は、12月14日、全国の主要なパソコン専門店や家電量販店、ネットショップから収集した実売データに基づき、年間で最も販売台数シェアの高かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2011」に向け、中間集計を発表しました。集計期間は2010年1月~11月。
「BCN AWARD」は、主要パソコン販売店、家電量販店、ネットショップ23社2,352店舗の実売データ統計を作成する当社が、そのデータを基に年間(1月~12月)販売台数第1位の企業を表彰するものです。
選考にあたっては、デジタル・メディア評論家の麻倉怜士氏、弁護士・辛島睦氏、サイバー大学教授・前川徹氏などの有識者からなる「認証委員会」を設置し、委員会の検証を経る公正な評価システムを導入しています。
【部門の新設など】
対象部門は、ハードウェアが71部門、ソフトウェアが32部門の計103部門。「BCN AWARD 2011」では、ミラーレス一眼、スマートフォンアクセサリ、BDプレーヤー、PNDの4部門を新設いたします。新設・変更部門の内容は以下の通りです。
「BCN AWARD 2011」新設・変更部門
【新設】
・デジタルカメラ(ミラーレス一眼)
・スマートフォンアクセサリ
・PND
【分離】
・BDプレーヤー
※前年度までは「DVDプレーヤー」として表彰
【休止】
・MO
・MOメディア
・モデム
【新設】
・デジタルカメラ(ミラーレス一眼)
・スマートフォンアクセサリ
・PND
【分離】
・BDプレーヤー
※前年度までは「DVDプレーヤー」として表彰
【休止】
・MO
・MOメディア
・モデム
【中間集計結果】
1月~11月のデータに基づく中間集計結果は以下の通り。
【ハードウェア 71部門】
ハードウェア部門①(36部門)


ハードウェア部門②(35部門)


【ソフトウェア 32部門】
ソフトウェア部門(32部門)


BCNでは全国の量販店24社(アベルネット(ボンバー各店舗)、アマゾン ジャパン(Amazon.co.jp)、エディオン(ishimaru、エイデン、デオデオ、ミドリ電化)、NTTレゾナント(NTT-X Store)、大塚商会(P-tano)、グッドウィル(グッドウィル)、ケーズホールディングス(ケーズデンキ)、サードウェーブ(ドスパラ)、サンキュー(100満ボルト)、上新電機(上新電機)、スタート(onHOME)、ストリーム(ECカレント)、ソフマップ(ソフマップ)、ZOA(ZOA)、 T・ZONEストラテジィ(T・ZONE)、ナニワ商会(カメラのナニワ)、ビックカメラ(ビックカメラ)、ピーシーデポコーポレーション(PC DEPOT)、ベスト電器(ベスト電器)、三星カメラ(三星カメラ)、ムラウチドットコム(ムラウチドットコム)、MOA(A-Price)、ユニットコム(パソコン工房、Faith、TWO TOP)、ラオックス(ラオックス) =50音順)の日次データを毎日収集し、配信する「BCNランキング」を公表しています。このデータをもとに、PC・デジタル家電リテール市場の動向を分析したニュース配信を行っています。
*集計対象の社数は、当社と販売店との間でデータ提供契約を締結している法人数をカウントしております。
これまでに配信したリリース一覧はこちら
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